冷蔵庫を設置する前に必ずやるべきこと(特に賃貸)。それは凹み対策です

「はぁーーぁ、これで部屋の荷物全部なくなったね」

引越の時、荷物がなくなり、みなさん気が付くのが、床の凹みです。

家具や洗濯機、冷蔵庫などの大型家電が置いてあった場所に凹みが出来ていることがあります。

500L以上の大きな冷蔵庫になると、重さはなんと100~120kgにもなるのです。

それに冷蔵庫に入れる食品や飲料水などを含めると150kg以上になることも。

こんなに重ければ、床に凹みが出来てもおかしくはありません。

賃貸住宅にお住いの場合、退去の際にトラブルになることもあるのです。

家具や家電を置いたことで出来た凹みなどの設置跡は、通常生活する上で避けることができない損耗にあたるため、原則として大家さんの負担となります。

あくまで原則なので、実際には借主と大家との間でトラブルになることもあるです。

でも出来たら、こんなトラブルは避けて気持ち良く退去したいですよね。

では、どのようにすればこのようなトラブルを避けれるのでしょうか。

それは冷蔵庫を設置する際に「あること」をするだけでいいのです。

その「あること」とは・・・・

冷蔵庫キズ防止マットの上に冷蔵庫を設置する

「冷蔵庫キズ防止マット」というポリカーボネート製で半透明なマットの上に冷蔵庫を設置することにより、床をキズや凹みから守ることが出来ます。

たったこれだけのことですので、冷蔵庫を設置するときに冷蔵庫キズ防止マットを敷くことをおすすめします。

なおサイズが3種類あるようです。

ご自身の冷蔵庫に合わせて購入するようにしてください。

Sサイズ(~200Lクラス):530x620x2mm

Mサイズ(~500Lクラス):650x700x2mm

Lサイズ(~600Lクラス):700x750x2mm

 

 

 

 

 

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