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ドラム式洗濯機のかさ上げを業者に頼まず自分で設置する方法(2名作業推奨)

ドラム式洗濯機の下に、防水パンが掃除出来るスペースありますか?

ドラム式洗濯機は、乾燥など様々な便利な機能がついているので、洗濯機本体が大きいです。

それに伴い、洗濯機の下にほとんどスペースがないです。

でも洗濯機の下にスペースがないと、防水パンや排水口の掃除をすることが出来ません。

掃除を怠ると、排水口が詰まり、排水が流れず逆流し、水漏れを起こす可能性もあります。

そこで洗濯機の下にスペースを作るために、洗濯機と防水パンの間に、かさ上げ台を設置するのです。

かさ上げ台により、洗濯機がかさ上げされ、洗濯機の下にスペースを作ることが出来ます。

洗濯機のかさ上げを業者に依頼すると、いくらかかるのか?

ドラム式洗濯機のかさ上げを業者に依頼すると、いくらくらいかかると思いますか?

ネットで調べてみたり、電話して確認したところ、おおむね2~3万円程度するようです。

防水パンや排水口の掃除は含まれず、単にかさ上げするだけの料金です。

いがいと高いと思いませんか?

ただ、洗濯機を持ち上げるだけなのに・・・

でも、よくよく考えると、作業員の方は2名で来るようです。

やっぱ80キロの重いドラム式洗濯機を移動するには、業者でも1人では無理のようです。

しかも洗濯機左右が壁に挟まれ、ほとんどスペースがない場合には、手さえ入らないですよね。。。

どういう風に洗濯機を持ち上げるのか、不思議ですよね。

自分でかさ上げ出来るかさ上げ台を見つけました

かさ上げ料金2~3万円を少しでも浮かせるために、自分たちで出来ないか調べました。

すると、かさ上げを業者に頼まずに、自分たちだけで出来る「かさ上げ台」を見つけることが出来ました!

「ベルテックスアップ MJK-001」というかさ上げ台です。

販売元の株式会社ベルテックスですが、マンションなどの排水管高圧洗浄をしている会社です。

防水パンの排水口を洗浄する際に、洗濯機が邪魔で洗浄できないケースがあるようです。

そこで作業員が簡単に洗濯機をかさ上げし、排水口の洗浄が出来るように考え出したのが、このかさ上げ台なのです。

他社のかさ上げ台と違いのは、2つの台に棒がたっていることです。

この棒はネジ式になっていて、回せば取り外すことが出来ます。

この棒が、「ミソ」のようです。

準備するもの

  • ベルテックスアップ(このかさ上げ台)
  • 雑巾
  • 養生テープ
  • 懐中電灯
  • 滑り止め手袋
  • 水平器(レベラー)

準備作業

洗濯機の電源を切る

安全のために、洗濯機の電源は切るようにして下さい

コンセント・アースを抜く

かさ上げ作業の際に、電源コードやアース線が邪魔になり、作業に差支えがでる場合があります。

出来るだけ、電源コードやアース線は、コンセントから外してておきましょう。

アース線はネジでとまっているので

外したコードは、養生テープで洗濯機本体に止めておきます。

テープは「パイオラン塗装養生用テープ」がおすすめです。

建築業界では、知らない人がいないほど有名なテープです。

手で簡単に切れ、剥がした後に糊が残りません。

吸水ホースを取り外す

1.水栓のレバーを閉める

2.洗濯機側のネジを左に緩めて、吸水ホースを取り外す

※吸水ホースの中に水が溜まっている状態なので、雑巾で覆いながら水が跳ねても大丈夫なようにしておいてください

3.水栓側の吸水ホースを取り外す

洗濯機を手前に傾ける

まずは、洗濯機を手前に傾けます。

傾ける時には、滑り止め付き手袋をはめるようにしましょう。

素手だと手を滑らせて、洗濯機を倒してしまうかもしれません。

洗濯機を手でなく、体で支えるように受け止めるようにするのがコツです。

カラダ全体でしっかりと、洗濯機を支えましょう。

また傾ける角度は20度程度にして下さい。

20度以上傾けると、洗濯機が倒れてきたり、中のドラムが外れる可能性があります。

1人の方が洗濯機を傾て、もう1人の方が水平器を使って、傾きを20度程度になるように指示を出するようして下さい。

水平器は、空気の移動で傾きが分かるアナログタイプのものよりも、デジタル式のほうが分かりやすいです。

後ろ側にかさ上げ台をセット

1人が洗濯機を傾けたままにしている状態で、もう1人が後ろ側にかさ上げ台をセットします。

左右背面の3方向壁に囲まれている場合は、洗濯機の脚元が見えないので、脚立に登るとかさ上げ台をセットしやすくなります。

またLEDライトを使うと、さらに作業しやすくなります。

電源コードが洗濯機の脚に挟まってませんか?

かさ上げ台の下に、コードが挟まっていませんか?

かさ上げ台で、排水ホースを潰していませんか?

かさ上げ台の下に、衣類など挟まっていませんか?

防水パンの上に、かさ上げ台がちゃんと乗っていることを確認したら、ゆっくりと洗濯機を下ろします。

 

前側にかさ上げ台をセット

後ろのかさ上げ台をセットしたら、次は前側のかさ上げ台をセットします。

まずは、1人がしゃがみ込み洗濯機を持ち上げます。

後ろの壁と洗濯機には、僅かなすき間しかありません。

なので、ゆっくりと後ろの壁に洗濯機が当たるまで持ち上げてください。

洗濯機を上げる時には、腰を低く落とすようにして下さい。

カラダが伸びた状態で、腰だけを曲げて持ち上げようとすると、ぎっくり腰になり、腰を痛めてしまいます。

また、靴下は脱ぐようにしましょう。

靴下を履いたままだと、滑ってしまうことがあります。

裸足だと、チカラが入りやすいです。

また、滑り止めの付いたルームシューズでもよいでしょう。

洗濯機が持ち上がったら、もう1人がかさ上げ台をセットします。

ちゃんとかさ上げ台の上に、洗濯機の前脚が乗っているのを確認します。

確認出来たら、ゆっくりと洗濯機を下ろします。

確認作業

かさ上げ台が設置されたら、確認作業を行います。

電源ケーブル・アース線の取り付け

抜いておいた電源ケーブルをコンセントに差し込み、アース線もドライバーで取付けます。

水平チェック

洗濯機が水平であるか、チェックします。

洗濯機自体に水平器がついているので、それを利用しましょう。

洗濯機の脚の長さを変化させ、水平になるよう調整してください。

かさ上げ台のポールを外す

ポールを左回りに回し、かさ上げ台から抜きます。

これで、無事にかさ上げが出来ました。

お疲れさまでした!

注意事項

メーカーのサイトでは、1人で作業できるような表現がありますが、2名での作業をおすすめします。

というか、必ず2名で作業をするようにして下さい。

万が一洗濯機が倒れてしまうと、洗濯機本体ばかりでなく、壁や床、洗面台などを壊してしまう恐れがあります。

それに、あなた自身が怪我する可能性もあります。

せっかく業者に依頼せず、安価にかさ上げしようとしたにもかかわらず、これでは元も子ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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