そろそろエアコンをキレイにして夏の準備をしませんか?

クリーニング後はカビ臭は、完全に取れるのですか?

ほぼ大丈夫です。カビ等が発生し、臭いの元になっている場所は、ほとんどが冷却フィン・本体内部(エアコン送風口から見える奥の方)になります。ですので「おそうじ専科」のエアコンクリーニングでカビ臭は、取り除かれます。ただしカビ臭の発生元がこれ以外の場合も稀にあります。本体裏側(本体と壁の隙間)・電装部品の中などです。この場合ですと、「おそうじ専科」のエアコンクリーニングでは対応できておりませんので、より本格的なオーバーホールをお勧めします。(経験上98%以上はカビ臭を取り除くことができると考えております)

またエアコン本体以外に、原因があることも、考えられます。
たとえば、こんなケースもあります。

・室外のドレンホース先端付近に匂いが発生源がある→近くに下水口があり、匂いが室内に入り込んできたケースもありました。

・ドレンホースの勾配がとれていない場合、ホース内にどうしても水が溜まってしまい、その水でカビが発生してしまったり、腐敗してしまうケースも考えられます。

・エアコン付近のカーテンなどの匂いを、エアコンが吸い込み、吐き出していることも考えられます。→カーテンをあまり洗濯してない方は、一度、匂いを嗅いでみてください。すごいことになってるかも。

・アルミフィン自体から匂いがするケース。アルミフィン(熱交換機)には、通常、親水膜が塗布されています。この親水膜ですが、水ガラス系あるいは、有機系塗料が使われているようです。そして、この親水膜塗料から匂いがすることがあります。

この水ガラス系塗料は、セメントの匂いがします。ただ、あくまでも自分がそう感じるのであって、この匂いを「雑巾を絞ったような匂い」と表現されるお客様も何人かいました。

また、有機系塗料の場合には、すこし甘酸っぱいような匂いがするように感じます。この匂いを「カビ臭い」と表現されるお客様も多いような気がします。

※親水膜塗料から、発生する匂いに関しては、あくまで、当社の経験をともなう推測であります。メーカーさんに確認を取ったわけではありません

※またエアコンクリーニング後に、「洗濯物の生乾きのような」、「雑巾のような」、「どぶのような」ニオイがするようになったという連絡をいただくことが、まれにございます。このニオイは、お部屋に浮遊する雑菌が、エアコン内部で繁殖する際に、発生するニオイです。

これは、洗濯物を部屋干しにする際に最初はニオイはしないと思いますが、時間が経つにつれ、ニオイが発生します。やはり時間の経過とともに、雑菌が繁殖しているからです。

このようなケースの場合、再度エアコンクリーニングを行っても、再びすぐに同じような症状が再発すると思われます。